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2015年度卒業生紹介

(1)就職先 (2)柔道部の思い出 (3)どんなOBになるか、など

奥山 裕太
(主将)
      

(1)中央労働金庫の総合職に内定を頂きました。主に住宅ローン等の個人の人生設計を金融面から支援することを第一としております。

(2)私の4年間の思い出はやはり四大学対抗戦であります。二年次に私の失点で敗退したこともあり、大学三年次には必ずリベンジすると心に誓っておりました。主将としてチームを動かし、チーム全員で勝ち取った十二年振りの優勝、あの瞬間はしっかりと私の中に刻まれています。私は十六年柔道を続けてきましたが、これが初めての優勝でありました。学生生活の最後の締めくくりとして優勝をチームで経験できたことが非常に嬉しく思いました。私の代は同期がいない分、それだけ多くの悩みがありましたが、いつも側に栗原師範、渡辺監督をはじめ、OBの方々先輩、後輩の支援があってからこそ、四年間部活動を続けられたと考えています。柔道を通して、上下関係、規律はもとより、様々な年上の方の価値観や教えを享受でき、本当に濃い学生生活でありました。社会人として一つでも多く武蔵大学柔道部で培ったことを活かし立派な社会人になりたく思います。

(3)OBとして在籍する学生に対し一つでも力になれればと思います。そのためにもまずは自分自身が部活に顔を出しに行くこと。行事に積極的に参加すること。この二つのことを徹底し、武蔵大学柔道部との繋がりを大切にしていきたく思います。

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