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2013年度卒業生紹介

(1)就職先 (2)柔道部の思い出 (3)どんなOBになるか、など

坂間 慎吾
(主将)
      

(1)青山商事株式会社に内定を頂きました。4月からはTHE SUIT COMPANY 日本橋店で販売員とし働きます。
スーツの販売を通してお客様と触れ合い、多くを学び、成長していきたいと思っています。

(2)大学内で強い繋がりを持つことができる仲間を得ることができた事が一番の思い出です。私が大学に入学した時、大学柔道の世界に入るか悩んでいました。その時に背中を押してくれたのは、楽しそうな先輩方、同期の存在でした。また、辛い練習に耐えることができたのも主将としての責任感を抱くことができたのも、部活の仲間のおかげです。また、現役の仲間だけではなくOB先輩や師範の存在も、武蔵大学柔道部の魅力です。先輩方の声援や期待は現役達の大きな力となっています。
そして、師範の部員達への熱意にも感銘を受けました。期待に応えることができず裏切ることも多々ありましたが、冷めず諦めず僕等に全力で指導してくださいました。私は病気で手術し、柔道への熱意を失いかけた時、師範のおかげで熱意を失わずに済みました。
この恩を返すためにこれからもできる限り、柔道部に関わって行きたいと思います。

(3)都内での勤務が決まりましたが平日しか顔を出せそうにないので、平日に声をかけに行きたいと思います。
また、一足先に社会人になった直近のOBとして、学生の役に立つ知識を与えられればと思っています。

尾黒 荘太
(副主将)
      

(1)地元の地方銀行である中国銀行に内定を頂きました。柔道部では、選手兼会計として活動していたので入社後には、会計の経験を活かせるといいなと思います。

(2)私の大学柔道部4年間での一番の思い出は、一度も四大戦で優勝することができなかったことです。毎年少しで優勝を逃す苦しい4年間。この4年間から多くのことを学び、経験しました。この経験を糧に社会人になっても頑張ります。
また、大学入学時、「柔道は絶対にやらない。」と決めていた私を、柔道部に引き込んでくれた先輩、仲良くしてくれた同期、後輩。ご指導、ご支援してくださった、師範、OB・OGの諸先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。
本当に、本当にありがとうございました。

(3)今後はOBとして、後輩のために援助したり、相談に乗ったりできるように、微力ながら柔道部に貢献したいと思います。

西村 慧
(主務)
      

(1)昭和飛行機工業株式会社に就職内定致しました。
東京の昭島にある会社です。社会人は厳しい、厳しい、厳しいの連続ですが、柔道部で培った様々なことを活かして、堅実に働きたいと思います。

(2)“大学生活=柔道部”というくらい思い出があり、たくさんの“初体験”を経験しました。厳しかった栗原先生の日々の稽古、群馬や青森、静岡での夏合宿、負けて本当に申し訳なく、不甲斐なく感じた四大戦、OB先輩方との鳥忠での納会、記憶をなくした飲み会、二日酔いでのスノーボードなどさまざまな思い出です。
その中でも一番の思い出は、坂間慎吾くん、尾黒荘太くんに出会えたことです。私と比べて柔道がとても強い中、二人はそんなの関係なく接してくれました。パフォーマンスコンテストで踊ったこと、青森合宿で朝六時に三人同時に起きて一緒に準備したこと、部室でずっとしゃべっていたこと、先輩たちの前で漫才をやったこと、せっかくセッティングしてくれた女の子との飲み会で記憶をなくしてしまったこと、無駄に大量の注文して貪りあった昼食など、思い出がたくさんあります。三人という少ない人数でしたが、この三人だったからこそたくさんの思い出が作れたと思います。試合の二人は男ながら恰好良かったです。「ありがとう」という言葉ではたりないくらい本当に感謝しています。
また、4年間、ご指導、ご支援、応援してくださった木村先生、栗原師範、OB・OG先輩方、そして岸を中とする三年生や奥山、と吉田、一年生の吉野など後輩にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

(3)積極的に顔を出すといって行けないとウソになってしまうので、主務をやっていた経験を活かし、期日までにハガキの返信や入金することから始めたいと思います(笑) 後輩の頑張っているところを見て、自分も元気をもらえるので四大戦には顔をだして、自分の活力にしていきたいと思います。

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